エコ(リターナブルボトル)
空ボトルは、回収・洗浄し、再びお客様のもとへ
エフィールウォーターの空ボトルは、新しいお水の配達時に、
スタッフが回収するリターナブル方式を採用しています。
容器の再利用により廃棄物を大幅に削減し、CO2排出を抑制。
また、使用できなくなったボトルは再原料として、キャップ、ケース等は
固形燃料として再利用することで、廃棄物を大幅に削減しています。
鈴鹿工場では、太陽光パネルとコージェネレーションを活用して、工場で使用する電力の約１/３を発電し、年間約36トンのCO2を削減しています。
回収ボトルの洗浄工程
- 洗剤洗浄
（温水） - すすぎ
（温水） - 殺菌
（オゾン水） - 純水すすぎ
容器は使い捨てのPETボトルではなく、
再利用可能なリターナブルボトルを採用。
「持続可能な循環型社会」への取り組み
鈴鹿工場の屋根に設置した太陽光発電パネル
LPガスで発電するコージェネレーションシステムの
ダブル発電で、CO2削減に取り組んでいます。(鈴鹿工場)
「サステナブル」ってなに？
サステナブルとは、英語で「ずっと続けていける」という意味。
「サステナブルな社会」をつくることは、いつまでも人間がこの地球上で暮らしていけるようにすること。そのためには、自分だけではなく、自然や生き物、いろんな国の人のことまで考えることが大切なのです。
[SDGs]
- 経済成長と雇用
- 水を通じて斜陽化した産業を新たな水の宅配事業の取り組みにより地域を活性化していていくことを目指します。
- 持続可能な都市
- おひとり住まいの高齢者の方へ水の宅配時のお声がけや、サーバーの稼働状況が分かる通信機器を搭載したサーバーを導入してサポートしていくことを目指します。
